5月25日から6月初旬までの間,我が社を退職した40歳以上(231名)の元社員の健康診斷を行いました。
2009年,金融の危機は全世界を席巻し、國內外貿易輸入出業界が大変大きな影響を受けました。
この困難な経済狀況の中で我が社は、強い意志をもって會社のあるべき方向性を示し、內部管理を徹底し、対外的なイメージ向上に努め、積極的に市場を開拓し、生産の現狀維持を確保しました。
我が社は伝統的に社員の健康管理に努めていて、今年は経済狀況が良くないけれど、會社の幹部は社員の健康維持が出來てこそ心を引き締めることが出來ると考え、これからも社員の健康には細心の注意をはらうことを決定しました。
「會社の基本は社員である」との基本理念に基づき、社員の健康維持に注意をはらい、健康診斷の結果の正確性を確認するため、形式主義をやめて、會社から人員を派遣して市內の各大病院へ行って、診斷內容を比較したり、男性ならではの検査、女性ならではの検査を追加しました。 今回の健康診斷の結果は社員の健康狀態を科學的、合理的に診斷し必要な提案を出してくれることになりました。社員の健康診斷は栄信會社が社員をいかに大事にしているかの具體的な一つの例であり、すべての社員は絶賛し、彼らの「やる気」を引き起こし、「私と栄信は一心同體」と思わせる良好な企業の雰囲気を作りました。